Flash CS3 体験版

ActionScript3.0時代の開発手順を確立すべく、無償で手に入るFlexSDKを落としてちょこっとだけ触ってきたのだけど、手持ちの古いバージョンのFlash(勿論ActionScript3.0には非対応)で作ったシンボルを読み込んで使う方法がなさそうでションボリ。いわゆるWebアプリを作るにはこれだけでいけそうなんだけど、デザイン的にちょっと凝ったことやアニメーション素材を組み合わせたりしたくなると、どうしてもFlashと連携できないと困る。

最新バージョンのFlash CS3があれば解決しそうなんだけど、何も考えずに買うにはちょっと、いやかなり高い。手持ちのバージョン(Flash MX)はアップグレード対象外なんで新規に購入するしかないんだけど、定価88,000円は個人が趣味で使うには高過ぎると思うんだ。

そんな感じで年始くらいから悩み続けてたんですが、とりあえず試してみるべきだと思い立って、先程Adobe Flash CS3 Professional体験版をダウンロードしてみた。確かβの頃は英語版しか提供されてなかったけど、今はちゃんと日本語版があるのね。利用制限は初回の起動から30日間らしい。しばらく試してみて、納得いくようなら製品版を買ってもいいかな。